間違いさがしゲームの作成

間違いさがしゲームです。
サンプルのゲームで遊ぶだけでなく、自分で作成できるところがポイント。

まちがいさがし

古いソフトですが、Windows7でも問題なく動きます。
単純ですが、機能に過不足のない、いいソフトです。

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Vectorのページから、ファイルを入手
→解凍してできた「Machigai200.exe」を実行するだけ。

サンプル問題は、子ども向けのカンタンなものに見えますが、
意外と盲点を突いていて、見つけにくいものもあります。
↓サンプル問題の一例。

次に、自分で問題を作成してみましょう。

「Manual」フォルダ内の、「Manual.htm」に、作り方が書いてあります。
絵は、ワードで作成してみました。

おおまかな手順は・・・
1.ワードで、正方形の中に、図形やイラストを使って絵を描く。
2.印刷プレビューで、正方形内をキャプチャ。
3.1の絵を、一部変更していく。
4.印刷プレビューで、正方形内をキャプチャ。
5.2と4でできた絵を、350×350ピクセルにして、「◯_A.jpg」「◯_B.jpg」という名前で保存。

あとは、マニュアルにあるとおりの手順で、
間違い部分を登録していきます。
↓自作のサンプル(クリックで拡大します)。

上図は、円盤も含めると、間違いは9ヶ所です。
自作サンプルは、こちらからダウンロードできます。
解凍してできた「自作」フォルダを、「Machigai200」フォルダ内に入れると、
遊ぶことができます。

ワードでお絵描きすれば、元絵をカンタンに変更できるので、便利です。
自分で問題が作れるのは、なかなか楽しい♪