英文がおかしくないか、チェックしてくれるソフト。
「1Checker」

英文を書くことなんて、めったにないので、
いざ書くと、スペルミスや妙な言い方がないか、心配になります。
スペルミス程度は、ワードでチェックできますが、文法的な間違いはわかりません。
翻訳サイトも、ミスのチェックはしてくれないし。

そんなとき、「1Checker」で確認するといいかも。
カンペキとはとても言えませんが、「念のための確認」になります。
こういうソフトって、メチャクチャだったりしますが、
「1Checker」は、なかなか的確。

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１．インストール
「1Checker」のページを開いて、
「Get 1Checker, for FREE」ボタンをクリック。

入手したファイルを実行して、ふつうにインストールします。

２．使い方
起動すると、ログイン画面になります。
初めてのときは、「Sign up（登録）」をクリック。
上から順に、
・名前
・メールアドレス
・パスワード
・下に表示されている簡単な計算の答え
を入力します。

入力欄の下にある「Sign up」ボタンをクリックすると、
チュートリアルが流れ始めます。
英語で、よくわからん(^_^;)

「End Tutorial」をクリック。

ようやく、通常ウィンドウになりました。
「Open」ボタンを押して、テキストファイルを開くか、
直接、入力または貼り付けしちゃうかして、
英文を表示させます。

英文が表示されたら、「Review」ボタンをクリック。

こんな英文を、入れてみました。
アンダーラインが、おかしなところです。
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Some people feels that make friends is not easy.
They are afreid that they can’t get along with others.
Then, how can we make a friends with other peoples ?
How can we are good friends with them ?
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ちょっとすると、結果が出ます。
スペルミス＝12％
文法ミス＝88％
その他のミス＝0％
となりました。

右上の「☓」をクリック。

修正検討箇所が、赤く表示されています。
右側の欄で、置換するか聞いてくるので、
修正する場合は、適切なものをクリック。
修正しない場合は、「Ignore（無視）」をクリックしていきます。

入力した例文の添削結果は、以下のとおり。
最後の「？」の前に空白を入れたのは、良くなかった(^_^;)

意味を考慮しているワケではないですから、
これだけ的確に指摘するのは、なかなかすごい。
明らかにおかしな指摘は、最後の「friend」だけです。