OneDriveの容量が7GBから15GBに

マイクロソフトのオンライン・ストレージ「OneDrive」の容量が、
7GBから15GBになりました。

「7月中に、順次容量アップする」と発表されていましたが、
おととい、一斉におこなわれたようです。
以前は、「マイクロソフトは、クラウドに弱い」という印象がありましたが、
いまは、かなり快適です。

アプリを使えば、指定フォルダをリアルタイム同期できます。
SkyDriveがOneDriveに名称変更してから、ずっと使用していますが、
転送速度は通常使用であれば問題ないし、動作もとても安定しています。
バックアップ先に、オススメ。

=====================================

OneDrive」サイトを開いて、
アカウントがない場合は、「新規登録」。

登録後に「サインイン」すると、↓のような画面に。
ファイルをドラッグ&ドロップすることもできますが、
「フォルダごとドラッグ&ドロップ」には対応していないのが、ちょいと不便。

左下「OneDriveアプリの入手」をクリックして・・・

使用しているデバイスを、選びます。

Windows8.1には、最初からアプリがあるので、インストール不要。
Windows8以下は、ダウンロードしてインストール。

アプリを起動してログインすれば、同期開始。
初期設定は、(ユーザー名)>OneDrive フォルダの内容が同期されます。

タスクトレイ(画面右下)アイコンを右クリック→「設定」→「フォルダーの選択」タブで、
同期フォルダを変更できます。