Androidアプリをパソコンで(3)

パソコンでAndroidアプリを楽しめる、Androidエミュレータ。
Windroy

BlueStacks(記事はこちら)・Andy(記事はこちら)につづいて、
代表的なAndroidエミュレータということで、Windroyを使ってみました。

動きはスムーズ。
全画面表示になるので、超大型タブレットみたいに使えます。

ただ、縦画面アプリだと、パソコンのディスプレイを回転させられないので、
とっても不便。
アプリのインストールも、Google Playからふつうにインストールではなく、
ちょっとめんどう。

====================================

Vectorのページからインストールファイルを入手
→ふつうにインストールします。

最初に、名前やメールアドレスの登録があります。
適当を入力しちゃっても、大丈夫っぽい。

カギマークを、右側にスワイプ。

左上に、英語で「アプリのアイコンを置けるよ」って書いてあるような。
とりあえず、「OK」をクリック。

右上のボタンをクリックすると、アプリ一覧になります。

アプリをインストールしたいときは、
APKファイルを用意し、Windroyフォルダ内の指定場所にコピーします。

APK Downloader」サイトを使って、APKファイルを入手してみます。
(※「APK Downloader」ではAPKファイルを入手できないアプリもあります。)
たとえば、「LINE」だったら・・・

Google PlayのLINEのページURLを、コピペします。
「Generate Download Link」ボタンをクリック。
数秒後に、「Click here ~」ボタンが現れるので、クリック。

これで、「~.apk」ファイルが入手できます。

これを、Windroyフォルダ(ふつうにインストールすると、C:\Windroy)の下の、
\windroy_root\system\app フォルダ内に入れます。

Windroyを再起動すると、アプリ一覧にLINEが加わります。