ホアヒン旅行(2)

昨日に引き続き、旅行のことを。
今日は、過ごし方について書きます。

 

メインは、リゾート施設内でのんびりと。
海はゴミもなくきれいで、波もおだやか。
それなのに、人がほとんどいません。

ビーチでは、イヌに懐かれてしまいました。
昼間はかわいらしいけど、夜は野生に帰るので怖いです。

自撮りのジャマをして、喜んでいます。

カメラを向けられると、ついポージングしてしまう。

プールもきれいで、植物に囲まれた水路を、のんびり泳ぎます。
ビーチ沿いには、ぎりぎりクロールできる程度の、浅めのプールがあります。
欧米のかたたちは、お風呂みたいに浸かって、海を眺めていたり。

 

せっかく立派なキッチンがあるので、なるべく自炊することに。
最寄りのスーパーマーケット「Makro」へ、買い出しに行きます。

コストコみたいに大量売りで、リーズナブル。

ディナーは、ベランダのテーブルで。
かなり安上がりなのに、ものすごく優雅な気分になれます。

 

ホアヒン中心街のショッピングモールも、覗いてみました。
専門店やTescoLotus(スーパー)、レストランが入った、ふつうのモール。
・・・ですが、なぜか動物ふれあい広場みたいなのも。

 

タイに来たんだから、ナイトマーケットもはずせません。
近辺でいちばん大きい、Cicadaマーケットに。

たくさんの出店だけでなく、パフォーマンスも盛りだくさん。
フードコートもわりと清潔で、オススメです。

 

娘たちが「チョコレートファクトリーに行きたい」というので、
バレンタインデーは、工場見学。
と思ったら、工場じゃなくて、カフェレストランでした。

 

せっかくですから、ホアヒンビーチも。
ここは、観光客がわんさかいました。
ビーチは岩が多く、波も荒いので、泳ぐには不向きです。
ビーチに入るとすぐに、「馬に乗れ、300バーツ」と声をかけられます。

清潔でおいしいレストランは、現地価格からするとかなり高額になりますが、
それでも、日本の70%程度の感覚です。
お土産品や各種レジャーも、観光客価格といえども日本よりお安め。
お財布に優しい街です。
ホアヒンは観光地とはいえ、ちょっとマイナーだからかもしれません。

 

最後に、「準備しておいてよかった♪」というものを紹介します。

まずは、レンタカー。
宿泊地が中心街から離れていたので、徒歩圏にはコンビニ1軒、レストラン2軒だけ。
レンタカーがないと、タクシーを呼んだりつかまえたりがめんどうで、
行動力がかなり落ちると思います。

事前にネットでAVISレンタカーを予約して、スワンナブーム空港で借りました。
空港からホアヒンまで200km以上、3時間弱も高速で走り続ける。
とくにバンコク周辺の高速は、ややこしくて、
ちょっと間違えると、とんでもないほうに連れて行かれちゃう。
そのあたりが大変で、運転が心配なかたは、ホアヒンで借りるほうがいいかも。

行きは道に迷っちゃって、予定よりかなり遅れちゃいました。
バンコクを過ぎると、ガソリンスタンド程度しかない道が延々と続きます。
ようやく見つけたマックで、夕食。

 

もうひとつは、SIMカード。
宿泊施設内にはWiFiがありますが、移動中にGoogle地図がないとかなり不安。
そこで、アマゾンなどで、旅行期間分のプリペイドSIMを購入しておきます。
カーナビもふつうに日本語で案内してくれるので、便利です。

 

 

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