偽ニュース判定

フェイクニュースかどうかを、判定してくれるWebサービス。
SummarizeBot

あるワクチンが有害だとか、震災後に「動物園からライオンが逃げた」とか・・・
ネット上にフェイクニュースが拡散されることがあります。
真偽を冷静に判断する「目」が必要ですが、なかなかむずかしい。

ウソかどうかを即座に判定するサービスがあると、踊らされずに済みます。
「SummarizeBot」は、文章要約や偽ニュース判定などのサービス・デモ。
偽ニュース判定は、本当(real)かウソ(fake)かを確率で示して、
ウソの場合はどんな要因の可能性が高いかを、明示してくれます。

残念ながら、英語のみ対応。

 

「Fake News Detection(偽ニュース発見器)」をクリック。

URLをコピペして、「Process」ボタンをクリックします。
英語なのでよくわからいのですが^^;
ちょっと古いクリントンに関するニュースらしきもので調べたら、
「100%偽ニュース」と出ました。

こちらは、風刺コラムのライターさんによるもののようです。
「80%偽ニュース」との結果。

こちらは、ページ内に「偽ニュースです」って書いてあります。
英語版の虚構新聞みたいなものか。
「75%偽ニュース」と出ました。

こちらの、The Japan Timesの記事は、たぶんマジメな記事だと思います。
「6%偽ニュース」という結果。