2,000円で買えるこどもパソコン「IchigoJam」を、Web上で使えるサービス。
「IchigoJam Web」

IchigoJamというのは、子ども向けのプログラミング学習教材で、
はんだ付けから楽しめます。
言語は、なんと！ベーシック。
40年前のパソコンはこんな感じで、作ったプログラムをボール紙に保存していました。
今は、それよりもずっとスタイリッシュ。

IchigoJamのプログラミング部分をWebで楽しめるサービスです。
コマンドもメモリも、今からは想像できないくらい制限された環境。
だからこそ、発想力が養えるのかも。
ギークな少年は、試してみる価値アリ。

 

画面の中に直接打ち込めますが、修正などが面倒。
それよりも、
メモ帳などで書いたものを１にコピペして、２「IMPORT」をクリック。

「RUN　Enter」またはF5キーで、プログラム実行。

別プログラムをImportすると、上書きされるようです。
乱数も使えますが、出力は整数のみ。

32,768以上の数値は、扱えません。

「I/O」ボタンをクリックすると、ボタンが現れます。
「LED 1」でLEDランプが付く。
・・・という具合に、IchigoJamと関係しているのでしょう。
詳しい使い方は、よくわからん。