詰将棋500万問

世界最強将棋プログラム「やねうら王」からの、クリスマスプレゼント。
「やねうら王」同士を対戦させて出た局面から、○手詰めとなったものを集めたそうです。
実局面からなので、「予想外の一手」があるわけではないです。

3手詰め・5手詰め・7手詰め・9手詰め・11手詰め、それぞれ100万問。
年末年始は、自宅でのんびり詰将棋でもいかがでしょう^^;

 

「やねうら王」の今日のブログで・・・

↓のリンクをクリックしてファイルを入手→解凍します。
テキストファイルなのに、181MBもある!

解凍すると、「mate○.sfen」というファイルが5つできます。
○は、○手詰めという意味。
たとえば「mate3.sfen」を、メモ帳やテキストエディターなどで開くと・・・

1行が1問に対応しています。
1行目をコピーして、sfen形式に対応した将棋ソフトなどで表示させます。

将棋局面図の画像作成」というページなら、Web上で簡単に局面図が見られます。

「sfen」のところにコピーした文字を貼り付け、「sfenから局面図を作成」をクリックするだけ。
先手・後手どちらが詰む局面なのかは、自分で判断する必要があります。
上図は先手が3手詰め状態なので、「盤面回転」にチェックを入れたほうが見やすい。

下図(7手詰めの2問め)は、後手が詰む局面。