イケアに、まだ行ったことがありません。
それほど遠くないし、チラシもときどき入るのですが。
なんか、チラシを見ると、「パコパコと組み立てた家具」みたいで。
でも、
「妙なぬいぐるみを、売っている」
「説明書に、文字がない」
など、何かと話題が多いし、
一度はチェックしてみたい。
「お客さんが、自分で組み立てる」ってテーマは、おもしろい。
どーじょーでも、
「先生が、何でもやってあげちゃう」んじゃなくて、
「生徒さんが、(本来は先生がやる仕事を)自分でやる」って部分、
取り入れたらおもしろくないかなぁ。
……なんて、いくつか具体的な例を考えてみました。
実際に取り入れたら、生徒さんに怒られちゃうのもありそうですが (^^;
1.生徒さんに、教室で使用する消耗品を、
ネットショッピングで購入してもらう。
2.生徒さんに、教室のプリンタのインクを、リフィルしてもらう。
3.生徒さんに、コーヒーを淹れてもらう。
コーヒー豆を挽いてもらうところから、全部。
4.出席表の閲覧IDを発行して、
振替希望のときは、生徒さんに自分で振替先を探してもらう。
5.教室周辺の写真を撮ってもらって、Googleマップに貼り付け、
生徒さんに、教室への案内地図を作成してもらう。
6.教室ブログの更新を、生徒さんの当番制にしちゃう。
7.パソコン(とくにキーボードやマウス)の掃除を、
生徒さんにしてもらっちゃう。
8.「今日は○○さんが先生役ね」ということで、
生徒さんに、インストラクターをやってもらう。
9.補助テキストを、生徒さんに作ってもらっちゃう。
10.「感どーじょー」への投稿を、生徒さん自身にやってもらう。
……と、思いつくままに書いてみたけど、
「これは、生徒さんの勉強にもなって、おもしろいんじゃないか」
ってのもあります。
たとえば、
「共有ドキュメント」って概念が、なかなか理解できないという方もいますよね。
4を自分でやっていれば、自然と「共有」「権限」ってわかるようになるだろうし。
2なんて、それが高じて、
「インクリフィル・コーナー」を教室に作っちゃって、
生徒さんが、自宅のプリンタ用インクも、入れられるようにしちゃうとか。
ひとくふう必要ですが、実現できそうなのもありそうです。