何の写真か、判別してくれるサービス。
「The Wolfram Language Image Identification Project」
「便利に利用する」というより、
「こんなこともできる」という試みのような感じです。
一昔前の同様の試みは、トンチンカンな結果しか出しませんでしたが、
いまは、なかなかいい線いきます。
とくに動植物は、かなりがんばります。
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写真を、ドラッグ&ドロップするだけ。
お墓の写真で試したら、「墓石(gravestone)」と回答。
下の4つのボタンは、左から順に
「大正解」「おしい」「外しちゃったね」「何言っちゃってんの?」
大正解以外を押すと、答えを入力できます(英語ですが)。
それで、学習していくのかも。
動植物は、回答だけでなく、データがあれば図鑑のような情報も出します。
テキトーな風景をアップしたら、「道路」と回答。
すばらしい。
わが家の写真で試してみましょう。
ボクの妄想が影響したのか、「家」と回答。
一方、いろんなものが写っていると、むずかしいようです。
ボクの朝食は、「あさり」と回答。
どこがアサリなんだ?
キャラクターものは、まったくわからないようです。
「マラカス」と回答。
たしかに、似ている。
(↑Wikipediaより)
「ヒレがとげとげしている魚」だそうで。
手が生えてるんですけど。