キャンペーンで提案

今日は、玉川学園教室でミーティングでした。
玉川学園は、鶴見教室の先生が、
「オリジナル扇子づくり」を提案してくれたとき、
盛り上がった、数少ない教室です。

「先生が、サンプルを作ってくれたから、盛り上がった」
と思ってたんですが、
細かく聞いていくと、それだけではないらしい。
サンプルが置いてあっても、それだけじゃ
生徒さんは「作ってみよう」ってならない。

サンプルを置くのはもちろんだけど、
「キャンペーン」をやって、材料を手軽に使えるようにしたり、
ほかの生徒さんも一緒にやれる雰囲気を作ったり。
そういうところに、もっと力を入れないといけない。

今回の「うちわキャンペーン」も、
「もう、みなさん持ってるから、盛り上がりませんよ」
って意見もありました。
でも、安く仕入れられるところを探して提案したら、
400本の注文がありました。
予備で配送した分も、
追加注文で、ほとんどなくなっちゃっています。

提案するときは、
ただ「おもしろいですよ!」だけじゃ、ダメなんですね。
なくて、
環境づくりを、ちゃんと整えないと。

いまから「扇子」は遅いので、
来年の夏に、「扇子キャンペーン」を実施します。
秋は、タイルを、
冬は、ちょっと変わったぽち袋やはし袋を、
キャンペーンにしてみたいなぁ。

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