第2回 チェンマイ旅行 その3

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センターの近所に、「アイコン」と「コンピュータ・プラザ」という、2つのパソコンデパートがあります。
そこに行ってみました。
秋葉原の駅前に、ラジオデパートというのがありますが・・・
それをキレイにしたようなところ。
あやしい中古パーツがいっぱいo(^-^)oワクワク
そこで、1mのLANケーブルを3本作ってもらいました。
タイの人は、指先が器用ですねぇ。
メンテナンスの丹野くんは、これが苦手なんですよ、ね?>丹野くん(~o~)

「注入式のプリンタ・インク」を、あちこちで売ってます。
カートリッジを買い換えなくて済むから、とっても安上がりなんですよ。
エプソンのプリンタ用インク一式を購入。
おみやげ、できたよ!(^^)v>丹野くん
↓これで525B。

お昼は、今回の旅行では初めての「庶民の味」です。
涌井さんオススメのクティオ屋(麺屋)へ。
ボクは好物のセンレック、涌井さんはバミーを注文。
庶民の味は、いいなぁ。

午後は、ちょっとハードスケジュール。

まずは、おみやげ関係の調査。
宝石やタイシルクなどは、ナイトバザールだとほとんどニセモノだそうで。
とくにブランド品は、帰国のときにトラブルになりかねません。
品質のいいものを安く買えるところ、という条件で案内してもらいました。

最初に、革製品のお店。
ハンドバッグなんかが、ずら~っとw(゜o゜)w
これはラクダ、あれは羊、こっちはワニ、このエイの皮はオススメですよ、なんて説明されて。
ま、よくわからんので、帰ってから事務所の女性陣に判定してもらうために、バッグを1つ購入。
ハンドバッグが、だいたい1~5万円といったところかな。
値段が高すぎて、なぜか頭が「円」で働いてしまうf(^^;)
←作業所
←店内

次は、タイシルクのお店。
オーダーメードも、やってくれます。
なんか、高そぉ。

・・・と思ったら、2階は雑貨や陶器が売ってました。
ボクは、こっちがいいや。
セラドン焼きとかベンジャロン焼きとかが、名産品だそうです。
自分用に、お茶碗を1つ購入。
←ベンジャロン焼き

その次は、傘屋さん。
なぜか、傘がチェンマイの名産品なんだとか。
雑貨屋さん、というイメージ。

最後に、宝石店へ。
おぉ、ここはさすがに高いぞ!
ためしにブルーサファイヤのブレスレットの値段を聞いたら、10~30万円ぐらい(・・;)

今日は、ボクには、よくわからんものばっかりだった。
この辺は、昔、商社で宝石やら何やら扱ってただけあって、涌井さんが詳しかったです。
あんまり詳しいんで、店員から、「シンガポールから来た商人」と間違われてました(^^)

その後は、フリーペーパーの編集長さんや、JATS語学学校の代表者と面会。
ついでといっては何ですが、会った人たちの紹介を。


「学校法人 JATS語学学校」の、チェンライ本校代表をしている有沢さんです。
「代表者」というから、もっと年配の人を想像してたんですが、なんと32歳の若者。


チェンマイで配布されているフリーペーパー「ちゃ~お」の編集長、谷口さんです。
「セントラルデパートの8階」というすばらしい場所に事務所があるのですが・・・
なぜか、とってもあやしい場所(^^;
でも、「ちゃ~お」は正式な新聞認定まで受けることができたそうです。
ボクの会社にも、送ってもらえることになりました(^O^)/

同じ建物の2階に、JATS語学学校の本部事務局もあります。


フンちゃん。
センターの事務員さんです。
いつも、コーヒーを入れてくれます。
タイ語の先生もしてます。


定由さん夫妻。
3ヶ月のロングステイ中。
奥さんは、涌井さんにだまされて、毎日、ボランティアで日本語教師として働かされてる(^^;


フナツさん。
本部から派遣されてきた、日本語教師。
イタリアで先生をやってて、タイへは10日ほど前に来たばかりだとか。


イソベくん、ダイスケくん、ドーナツちゃん。
語学学校の生徒さんですが、授業でもないのに、なぜかセンターに入りびたってたり(^。^;)
イソベくん・ダイスケくんは日本人で、タイ語の勉強。
ドーナツちゃんはタイ人で、日本語を勉強。