第2回 チェンマイ旅行 その5

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「家族で楽しめそうなレジャー」というのも見てみたかったので、「象乗り&いかだ下り」というのに行ってみました。
ツアーによっては、「10分ぐらい象に乗って、はい、おしまい」みたいなのもあるそうだけど・・・
ふつうは、午前から夕方までかかるとか。
象に乗って、川下りして、そんなにかかるのかなぁ。
子どもはともかく、大人が楽しめるほどのものではないだろうなぁ。
と、ちょっと冷めた気分でしたが・・・

着いていきなり、象たちがぞろぞろ歩いてて、ビックリ。
早くも舞い上がってます(^^;ゞ
触り放題、エサあげ放題です。
象って、毛がはえてるんですねぇ。
哺乳類だから、当たり前かf(^^;)

まずは、象たちの、かなりノンビリズムのショータイム(^^)
イルカのショーみたいにスピード感はないけど、意外とりこうでオチャメだし、なかなかの芸達者。
ここの象は、山岳少数民族のリス族たちが、飼いならしてます。
水浴びさせたりする様子を見てると、ペットと遊んでるみたい。
←すわって、鼻つなぎ
←逆立ち
←マッサージしてます

その後、いよいよ象に乗ります。
おぉ、ダイナミック!
川に入ったり、山を登ったり、童心に帰っちゃいます。
そんなボクを、涌井さんは苦笑いして見てました(^^;
彼は、象の上に来てまで、携帯電話かけたり、メモとったり。
「あ、いま、象に乗ってるんで。はい、じゃ後で連絡します。」とか。
もぉ、一人で盛り上がってると、恥ずかしいだろ。
一緒に盛り上がらんかいっヾ(・・;)
だいたい1時間ですが、なんか、あっという間です。

↑記念撮影してくれます。ネガもくれるのがいい。

↑自分たちの姿は撮影できないので、他の人たちの様子を。


その後は、竹のイカダに乗って、川下り。
これも、のんびり風景を楽しめて、なかなかいいぞ。
お、なんか、人が川の中を歩いて近寄ってくるぞ。

ビールやジュースの販売でした。
「ちょっと暑いなぁ」と思ったころ、絶妙のタイミングで現れる。
すばらしいけど、できすぎてて笑っちゃう(~_~;)
またもうちょっと行くと、今度はお土産売りが押し寄せてくる。
「1つ100バーツ!」「1つ100バーツ!」
せっかくのんびり気分でいるのに、カッパみたいに現れてきて、しつこく騒いでる。
もぉ、うっとうしいぞ!
この辺は、もちょっとケジメをつけてほしいなぁ。

さらに、水牛の車にのって、ホテルに移動。

↑これも自分たちの様子は撮影できないので、周りの様子を。

そこでランチです。

とってもキレイなリゾートホテルなんですが・・・
ハエが妙に多くて、なんか、落ち着いて食べられないよぉ。
「食べ物にハエがついた」って大騒ぎするのは、日本人ぐらいかもしれないけど・・・
やっぱり、ハエを追い払うのに一生懸命になっちゃう。

その後、車でしばらく移動。
象のウンチくんをリサイクルして、紙を作ってるところがあるというので、そこを見学。
作業工程を見せて、その後でお店へ連れていくシステム。
だいたい、このパターンだなぁ(~_~;)
でも、別に、どこも買うことを強制する雰囲気はまったくないので、イヤな気はしません。
昔、グアムの免税店に行ったとき、ものすんごい勢いで店員がやってきたりしたけど・・・
こっちの店員は、どこも、そういう雰囲気はないのがいいです。
店員と仲良くおしゃべりして、何も買わずに出ても、とくに気兼ねしなくていい。
文房具類やアルバムが中心で、子どものお土産にちょうどいいので、買ってしまいましたが。

↑ウンチから繊維質だけを取り出し、それをすいてるところ。

↑ウンチが、こうなります。

最後に、ラン園へ。
花に興味のある人には、タイの花を見学するということで、興味深いかも。
ボクは、よくわからん(^^;ゞ
あまり広くないので、「帰り道にちょいと一服」という感じです。

センターに戻ったのは夕方
ホントに、丸1日遊んじゃった(^^;