公太郎さんに会ってきました

昨日、バンクーバーから帰ってきた深沢公太郎さん(ペンネーム)に会ってきました。
http://vncvr.seesaa.net/
↑ブログ
http://blog.mag2.com/m/log/0000181646
↑メルマガ

あの、チェンマイのロングステイヤー藤本さんの息子さんです。
「バンクーバーはいかがでしたか?」と伺ったら、もー止まらない(^^;
自然のこと、公園のこと、食事のこと、周りの人々のこと、生活費のことなどなど・・・
とっても気に入っちゃって、来年は半年バンクーバーで過ごす予定だそうです。

カナダっていうと「すごく寒そう」ってイメージですが、公太郎さんの話では「日本の冬が過ごせる人なら、まったく問題ない」そうです。
ボクは「日本の冬を過ごせない」タイプなので、ちょっと厳しいかなぁ。
それに、公太郎さんも「来年の3月に行く予定」って、冬を避けてるし(~_~;)

カナダは、ビザなしでも半年いられるそうです。
これは、いいですねぇ。
チェンマイと同じく、地震も心配ないとか。
「自然の中で過ごしたい」という方には、とてもいいところみたいですよ。

たしか、公太郎さんのメルマガで読んだんだと思うけど・・・
「夏休みの間だけ、バンクーバーに留学」っていう話題があって、そのことも聞いてみました。
うちの長女が、大乗り気でして(*^_^*)
受け入れ態勢が学校単位じゃなくて、教育委員会なんで、充実していて、それでいてリーズナブルだそうです。
中学生のうちに、一度こういう体験をするのもいいんじゃないかなぁ。

あと、公太郎さんのお父さんをサカナに、いろいろと(^^ゞ
お父さんは、帰国早々、今度は国内旅行中だそうです。
バイタリティ、ありますねぇ。
でも、チェンマイにいるときの方が、エネルギッシュだそうです。

公太郎さんいわく---
高齢者にとって、ロングステイのいいところはいろいろあるけど、頭が前に向くことも大きいんじゃないかな。
高齢者って、どうしても昔の仲間とか昔の思い出とか、すぐに後ろを見たがるでしょ。
でも、ロングステイしちゃうと、さて何しようか、今日は何食べようか、明日はこんなスポーツしようか、そんなふうに、これからのことばっかり考えちゃう。
自然と、頭がそうなっちゃう。
高齢者がそうやって前向くってのは、すごくいいことだよね。

「頭が前を向く」---なかなか名言だと思います。
爺さん婆さんになっても、チャレンジをやめないって、魅力的な生き方だなぁ。