来年は、日タイ修好条約120周年になるそうです。
チェンマイでもイベントを計画しているそうで・・・
その企画で、タイ日文化センターの涌井さんも、日本総領事とチェンマイ県知事から、オーガナイザーとやらにされちゃったそうです。
＃たぶん、無報酬(^^;;;
何を企画するのか、皆目見当がつきませんが。。。

で、その下打合せということで、チェンマイでフリーペーパーを発行している、浦野さんという方にお会いしました。
実はこの方、チェンマイではけっこう有名人。
いや、いい意味じゃなくて、悪い意味で有名人(~_~;)
何度か、「極悪人」というウワサを聞きました。
「怖いなぁ、殴られたらどうしよう」と、かなりビビってたのですが・・・

実際、会って話してみたら、とっても気のいいおじさんです(^^)
人のウワサは、アテにならないですねぇ。

浦野さん自身も、「悪いウワサをたてられて、困ってる」と言ってました。
「日本にいられなくなった、元ヤクザ」とか、「これまで、何人か人を殺したことがある」とか(^^;
たぶん、仕事関係のトラブルから、そういうウワサを流されたんだろう。
いちいち抗弁しないで放っといたら、「チェンマイ一の極悪日本人」ということにされてしまった。
－－－とのこと。

ボクも、「ゼニの亡者」みたいなウワサはよく流されるんで、その気持ちわかります。
そういうウワサを流す人間は、たいてい、自分の負の部分を相手に投影しているんです。
でも、「気の毒だ」と思って黙ってると、ある意味精神錯乱だから歯止めが利かない。
めんどくさいけど、ビシッと抗弁することも、必要なのかも。