1年越しのロイクラトン

ロイクラトンのお祭りを見てきました。
去年はギリギリで見られなかったので、たのしみ♪
チェンマイの市街地じゅう、あちこちでバクチクや花火の音が。
四六時中というほどではないですが、通りがかりに突然近くで鳴ったりするので、ビックリします。


定由さんご夫妻・涌井さん・オイさんと、ピン川沿いのワット・チャイモンコンというお寺にお出かけ。
ピン川に近づくにつれ、たくさんのコモロイが上がっていくのが見えます。
↑デジカメだとうまく写りませんが、たくさんのコモロイが上がって、川にはろうそくを灯したクラトンが流れて、とても幻想的な風景。
ん~、ロマンチックぅ~
きゃわゆい女の子と、来たかったなぁ(^^ゞ


↑おのぼりの観光客(^^;


↑みんなでコモロイを上げるところ。


↑クラトンを流す前に、お祈り。
「落ち着いた大人に、なれますように」f(^^;)


↑ピン川に流します。


↑ごった返すお寺。手前は、テレビのリポーターです。

その後、近くの海鮮料理のお店でディナー。
とても、おいしゅうございました(^^♪
ごちそうさま(^^)v>定由さん

定由さんは、これからロングステイを考えておられるので、ときどきロングステイ・ライフのことを話したりします。
で、つくづく思うのは、「楽園ってのは、客観的には存在しないんだなぁ」ってこと。
どんなに気候がよくて、食事がおいしくて、スポーツでも何でも自由に楽しめて。
でも、それだけじゃ、絶対に「楽園」にはならない。
信頼できる仲間やパートナーがいてこそ、その土地が「楽園」になるんだと思います。

ハワイだってニュージーランドだってチェンマイだって、どこだっていいと思う。
日本より過ごしやすいところは、世界中にいっぱいあるみたい。
でも、どんなに過ごしやすくても、そこに「仲間やパートナー」がいなきゃ、幽閉されてるのと変わらないんじゃないかな。

・・・な~んておセンチなことを、エンポリウムの屋上で、上がっていくコモロイを見ながら考えたりしてます。

さて、翌日。
今日は、ソンクランの最終日。
LSP(NPO法人ロングステイ推進協議会)のロングステイ体験パックで来られている佐々木さんご夫妻に、夕食に誘っていただきました。
プラザホテル近くの、おしゃれなレストラン。
とても、おいしゅうございました(#^.^#)
ごちそうさまでしたv(^^)v>佐々木さん


↑味付けはタイ風ではなく、外国人向けに食べやすくなってました。

その後、またまたワット・チャイモンコンへ。
昨日来たばかりなので、即席ガイドでご案内(^^;ゞ
今日も、街はにぎやかです。

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