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神経痛の治療に、墨田区の気功整体院へ行ったけど、
痛みがひどくて、とても通いきれなくて、
近所で整体院を探しました。

昔だったら、ご近所さんにいろいろと聞いて回ったりするのでしょうが、
奥さんたちが集まってワイワイ、なんてないので、
当然のように、ネットで探します。

Googleで、「気功整体院 町田市」で検索。
上から順番にホームページを見ていって、
ホームページの内容だけで判断して、電話かけて。

「あまりよくならない。ハリにしてみよっかなぁ。」
と、またもやネットで検索。
Googleで、「鍼灸院 町田市」で、
上から順番に……。

検索上級者は、かなり細かい設定したり、
2ちゃんねるなど、掲示板を利用したり、
と、いろいろな手を駆使するんでしょう。
でも、多くの人は結局、何か探すときって、
単純に、「項目 地名」じゃないのかな。

ということで、ためしに
「パソコン教室 新百合ヶ丘」って検索したら、
『どーじょー』のホームページなんて、ぜんぜんひっかからない(^^;
教室の先生たちが管理しているページは、出てきたけど。

よしっ、それじゃ、
「パソコン教室 鎌倉」は、どうだ。
これまた、『どーじょー』なんて、ぜんぜん f(^^;)

う~ん、どう考えたものか。。。

うちは以前から、
「Webは、コミュニケーションツールであって、広告ツールではない」
と位置づけてきたので、これでいいのだ。

……なんて、強がってないで、
少し、考え直してみないと、いけないかなぁ。
SEOに熱中しているようじゃ、本末転倒だけど、
「一生懸命に探したら、出てくる」程度にはしとくべきかと。。。