恵方巻き

「恵方巻き」って、なに???
世事に疎くて、
最近やたらとスーパーのチラシで目にするけど、
読み方も知りませんでした(^^ゞ

ふつうは、音読みまたは訓読みだから、
ケイホウマキ
エカタマキ
のどっちかだろう。
いや、もしかすると、ふいをついて
メグエマキ
なんて読むのかなぁ、なんて。


「節分に太巻きを食べる」なんて風習、
ボクが子どものころは、なかったような。
そもそも、「エホウ」って、なに???

ということで、Wikiペディアで見たら、
2003年頃からブームになったみたいですね。
子どものころに、なじみがないワケだ。

それにしても、ずいぶんと浸透しています。
関東人にしてみれば、新参者の風習なのに、
「むかしから、そうだった」と思わせるような。

「肉の日」だの、「夫婦の日」だののように、
ただのごろ合わせでなく、
「七福神」だとか、「エホウの方角に向って」とか、
「言われがあるっぽい」ところがミソなのかな。


ところで、「エホウ」の方角って、
どういう理由で、どの方角なんでしょう???
と、これまた調べたら、詳しく載ってました

そもそも、節分で、なんで豆撒くの?
……なんて考えてみると、
「風習」というのは、おもしろいです。