伊豆方面に旅行に行くとき、
ランチは「惣右衛門そば」が恒例です。
今回も、惣右衛門でした。
帰りのランチは、いつも、通りがかりなのですが、
今回は、以前から気になっていた、麦とろのお店に入りました。
ちょうどカーブの所なので、いつも、なんとなく通り過ぎてしまうんです。
お店の名前は、「麦とろ 童子(わらべ)」。
建物の中にはいると、なかなか風流。
待合室も、立派な花が飾られていて、
食事場所も、ロケーションもいいし、テーブルもかっこいいです。
ヒゲのご主人がやってきて、怪しげな英語でメニューの解説。
いきなりのノリで、一瞬、ひきます (^^;
かなり個性的なご主人で、その人柄や、お客さんをもてなす姿勢が、
随所に感じられる。
メニューや、あちこちに飾られている書も、ご主人が書いたもの。
個性的で、味のある字。
母親もとても気に入ったみたいで、いろいろ質問してたら、
一筆、プレゼントしてもらっていました↓
料理は、ボクにはちょっと甘い味付けだったけど、
でも、おいしかったです。
とろろに、味噌が加えてあるかも。
朝はバイキングでお腹いっぱい食べてきたので、
「かるいランチにしよう」と思ってたのに、
麦飯がおかわり自由なので、つい食べ過ぎちゃいました(^^ゞ
いいお店だと思います。
神奈川方面からだと、国道135号線、湯河原を過ぎてすぐ。
左側に、「麦とろ」の文字がとつぜん現れるので、
「通り過ぎたら、戻る」と覚悟したほうが安全。