第11・第12講座のイメージ

メンテナンスの丹野くんが来て、
ボクの部屋に保管されていた、21台のパソコンを
開梱しました。



段ボールだけでも、この状態。
ゴミの分別・整理が、タイヘンでした (^。^;)
明日は、町内会の古紙回収。
町内会の予算に、かなり貢献できるぞ (^^♪



新レギュラーの第11・第12講座のイメージがわかなくて、
丹野くんに相談してみました。

「Picasaって、どういう位置づけで、「やるべき」と考えてるんですか?」
って聞かれて。
うん、たしかに。
「補助テキストじゃなく、レギュラーでやるべき理由」って、何なんだろう。

デジカメで撮った写真って、死蔵されちゃってるケースが多いんじゃないかな。
それを、ウェブ・アルバムにして保管したり、知人や親戚に見てもらえるようにしたり。
自分の町を、GoogleマップやGoogle Earthに貼り付けたり。
そうやって、整理して保管し、みんなに見てもらったりすることで、
いっそう、デジカメを活用するようになってくれるんじゃないか。
……そんなふうに、思ってたんです。


でも、意識してなかったけど、「何か、ちょっと違う」って感じてて、
それで、テキストのイメージが、うまく出てこなかったんだと思います。
どーじょーのコンセプトの一つは、
「パソコンを、自己表現の道具に」ということ。
写真を整理したり、スライドショーにしてみたり、
Google Earthであちこち見てまわったり、フライトしたり。
……それもいいけど、「その先」がテーマのはず。

ネットで集めた写真でも、自分の撮影した写真でもいい。
それを保管して、必要なときに参照して、
たとえば、「仮想旅行記」をつくるとか。
そのために、GoogleマップやGoogle Earthの画面キャプチャを活用したり。
そんなふうに、
「最終的に、こだわりの作品へと向かっていく」
という図を描くこと。
それが、レギュラーテキストで描きたいストーリーなんじゃないか。

……そう思ったら、イメージが湧いてきました。