「裏技Shop DD」というサイトに、
「無料で、Microsoft Office 2010そっくりさんを手に入れる方法」
が掲載されています。

「MSオフィスは、高くて買えない」というかたには、ラッキーなお話。
ためしに、インストールしてみました。

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詳細な手順が、「裏技Shop DD」に掲載されているので、
そちらを参照してください。

まずは、日本のキングソフトオフィスのページから、ダウンロード。

インストールの最後で、関連付けをどうするか聞いてきます。
MSオフィスをインストールしているマシンの場合は、
チェックを外しておいたほうが、いいでしょう。

説明で書かれているように、「Office6」フォルダを移動してから、
英語のキングソフトオフィスのページから、ダウンロード。

やはり、インストールの最後で、関連付けを聞いてきます。
同様に、チェックを外すかどうするか決めます。

チェックを外しても、最初のソフトの起動時に、しつこく聞いてきます。
「次回から～確認しません」にチェックして、「No」をクリックすれば、
関連付けは、要求してこなくなります。

デスクトップにできた、ワープロ・表計算・プレゼンソフトの、ショートカット。
違和感、なさすぎ　(^_^;)

名前を、MSオフィス2012に変えてみました。
いち早く、MSオフィス2012を入手した気分　(^^ゞ

ワープロ・表計算について、ファイル１つずつですが、互換性を見てみました。

↓ワード2010

↓キングソフトオフィス

テキストボックスの「テキストボックスと文字の間隔」設定が、
ちょっとおかしくなっています。
そのため、タイトルや見出しが、一部隠れてしまっていますが・・・
全体として、互換性はかなり高いように見えます。

ちょっと操作しましたが、ワードとほとんど同じ感覚で操作できます。

↓エクセル2010

↓キングソフトオフィス

ふつうの書式などは、カンペキですが・・・
条件付き書式設定や、入力規則が、うまく再現できませんでした。

操作性は、ワープロソフトと同じく、違和感はほとんどありません。

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「MSオフィスは2003のままで、2010を持っていないから、リボンが苦手」
というかたも、いると思います。
どーじょーのインストラクターも、「自宅パソコンは2003」という人が少なくないですし。

「リボンにも慣れておかないと」というかたには、
とーってもありがたい情報だと思います。