写真を、絵画調にしてくれるソフト。
動作が重く、英語でちょっとわかりにくいですが・・・
微調整が可能で、試してみる価値アリです。
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(以下、画像は、クリックで拡大します。)
1.ソフトの起動
ソフトをインストールするのではなく、「Java Web Start」という仕組みです。
「ブラウザから、クリック1つで起動」という触れ込み。
「Painterly Rendering」サイトのいちばん下にいくと、
①「Java Web Start」というリンクがあるので、それをクリック。
インターネット・エクスプローラの場合は、
②「ファイルを開く」で、ソフトが起動します。
Google Chromeの場合は、「~.jnlp」というファイルをダウンロードしちゃうかも。
その場合は、②ブラウザ内のダウンロードファイルを、クリック。
(「~.jnlp」ファイルそのものをダブルクリックしても、うまくいきませんでした。)
2.写真の加工
加工したい写真ファイルを、デスクトップにでも用意しておきます。
①「image」メニュー→「Select Source…」で、用意した写真を開きます。
このときのファイル選択ウィンドウが、ちょっと扱いにくい。
最初に、「Documents」フォルダが開いちゃいます。
↓の家マークをクリックすると、「デスクトップ」を表示させられます。
②4つのプリセット・スタイルが、用意されています。
まず、この4つから好みのスタイルを、選びます。
③の3つのタブのどれかを選び、④各項目のスライドバーを調整して、
⑤「Apply Parameters」をクリック。
(複数のタブでスライドバーをいじってから⑤をすると、
かなりの確率でかたまってしまうので、注意。)
項目は英語だし、スライドバーをいじってもプレビューされないので、
「どんなふうに変わるのか」が、わかりにくい。
何度か試して、感覚をつかむほうが早そうです。