梅雨明けしたし、電気代も上がるし、
今年も、「節電の夏」になりそうです。

パソコンの「つけっぱなし」は、気がひけちゃう。
スリープモードにしてHDDを止めてしまうと、
復旧まで待たされますが・・・
ディスプレイだけなら、こまめに消しても、
作業上、それほど影響はありません。

ディスプレイの消費電力は、この数年でかなり少なくなったようですが、
それでも、30ワット前後は食うようです。
省電力モードにすれば、ほとんどゼロですから、
この節電は、かなり有効。

ただ、ディスプレイの電源スイッチをあまりON／OFFすると、
バカになっちゃう可能性もあります。
（教室のスイッチは、一部バカになってます。）

「ディスプレイをすぐに省電力モードにするソフト」なら、
その心配がなく、便利です。

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１．モニタ電源オフ
ダウンロードしたファイルを解凍→「monoff.exe」を実行します。
すると、タスクトレイに常駐。

タスクトレイ・アイコンをクリックすると、省電力モードになります。

操作はとてもカンタンですが・・・
・プログラムが、常駐する。
・マウスに触れちゃっただけで、省電力モードから復旧してしまう。
・・・というところが、難点。

２．モニタ電源オフ
１と同じ名前ですが、違うソフトです。

ダウンロードしたファイルを解凍
→「mon_off.exe」を実行すると、下図のメッセージが出ます。

「OK」で、省電力モードに。

マウスを動かしても、復旧しません。
クリックしたり、スペースキーを押したりして、復旧します。
ちょっとマウスを移動させても、復旧しちゃったりしないところはいいのですが・・・
いちいち上記メッセージが出るのは、ちょっとうるさい。

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いずれのソフトも、ファイルはどこかに保管しておき、
・ランチャーに登録する。
・デスクトップに、ショートカットを作成しておく。
などしておくと、ベンリ。