中学生レベルの、英語と数学のドリルソフトです。
テンポよくできるので、ドリル学習に向いています。
「英単剛くん」のほうは、出題内容を書き換えることもできます。
中学生や、塾の先生が使うと、効果ありそう。
湘南ゼミナールの「FLENS」みたいに、対戦ゲームっぽく演出すると、燃えそう。
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1.英単剛くん
上記リンク先のVectorのページから、ファイルをダウンロード
→解凍してできる「goukun.exe」を実行。
次の4種類の出題があります。
・英単語の筆記
・アクセント
・英文の単語穴埋め
・いろいろなタイプの選択式問題
「出題数設定」で、1回のテストでの問題数が、設定できます。
「単語入力」や「穴埋め」は、タイピング練習にもなります。
レベルは、↑こんな感じ。
中学生全般からの出題、というレベルです。
おっ、かなり忘れてる (^_^;)
「tango.dat」「accent.dat」「jukugo.dat」「4taku.dat」の4つのファイルに、
問題が書かれています。
テキストファイルなので、メモ帳(NotePad)などで書き換えれば、
オリジナルの問題集にできます。
書式は、たとえば「accent.dat」なら、8行で1問。
開いてみれば、書き方はすぐにわかります。
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2.計算健くん
上記リンク先のVectorのページから、ファイルをダウンロード
→解凍してできる「kenkun21.exe」を実行すると、インストールが始まります。
中1の、1学期レベルです。
次の、3種類の出題形式。
・四則計算の初歩
・簡単な1次方程式
・yに値を代入して、xを求める
↑こんなレベル。
答えはすべて整数になるので、
暗算で解かせる練習をすると、いいかも。