先日、「Javaの脆弱性への対処」について書きました。
ほかのプラグインについても、アップデートをしておいたほうが安全です。
(「一般的には」ですが。)
プラグインのアップデートの有無を、チェックしてくれるサイトです。
※Google Chromeユーザーの場合は、先日書いた方法でもOKです。
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「SurfPatrol」サイトを、開きます。
「Check your browser」ボタンをクリック。
すると、プラグインのバージョンを、チェックしてくれます。
1.「No flaws detected」とあるのは、最新バージョンなので問題なし。
2.「Open recommendations」というのは、手動でチェックして、必要ならアップデート。
クリックしても、英語の説明が出るだけです。
3.「Update」は、最新バージョンじゃないもの。
クリックすると、ダウンロードサイトが開くので、
そこのサイトの指示に従って、最新版をインストールします。
ただし、余分なものを入れようとする、迷惑なサイトも多いので注意。
たとえば、Adobeは、ツールバーを勧めてきます。
とくに必要ないなら、「今すぐダウンロード」ボタンを押す前に、チェックを外してください。
RealPlayerにいたっては、「Tuneup Utilities」なるソフトを、
「オススメだから入れてやった」と、強引にインストールしてきます。
終了メニューのない常駐ソフトなので、
タスクマネージャーで強制終了しないと、アンインストールできない。
「ウィルス対策してたら、ウィルスが入っちゃった」みたいなもんです。
とくに使う見込みがないなら、
RealPlayer自体を無効にするか、アンインストールしたほうがいいくらい。