「キングソフト・オフィス2013を、無料で入手」
という記事が、「特派員エコロイドニュース」というブログにありました。
このブログ、トコトン「無料」にこだわっています(^_^;)
「マイクロソフト・オフィスがほしいけど、高くて」というとき、
互換のオフィス・ソフトがあります。
個人的には、無料のLibre Officeがオススメですが、
見た目の違和感のなさや、5,000円前後の低価格を考えると、
キングソフト・オフィスや、EIOfficeも、魅力的。
「特派員~」では、
「キングソフト・オフィスは、日本語版は有料だが、英語版は無料」
というのを利用します。
日本語体験版の日本語部分を、無料英語版に移植する、という方法のようです。
詳しい手順は、「特派員~」の記載を、参照して下さい。
以下、「特派員~」の記載のとおりにインストールする際の、注意点です。
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①無料体験日本語版を、インストールします。
途中、インストール項目を選ぶ画面があります。
「テンプレートとサンプル」「Yahoo!ツールバー」は、必要なければチェックを外します。
あとでファイル・フォルダの抜き出しをするので、
インストール先は、「参照」ボタンを押して、「デスクトップ」にしたほうが便利です。
②デスクトップ>Kingsoft Office フォルダから、必要なフォルダを
デスクトップにキープします。
③英語版をインストールします。
いきなり、「アンインストール」になります。
これは、①でインストールした無料体験日本語版のアンインストールなので、
ふつうに「アンインストール」ボタンをクリックしてOK。
「将来再度使用するときのため、~」は、チェックを外してOK。
見た目を、黒基調か青基調から選びます。
関連付けなど。
マイクロソフト・オフィスがインストールされている場合は、
上の3つは、チェックを外したほうがいいです。
④②でキープしておいたフォルダを、
英語版のインストールフォルダ(通常は\ProgramFiles\Kingsoft\Kingsoft Office)へ
移植します。
⑤レジストリを、少し書き換えます。
↓ワードに相当する「Writer」
↓エクセルに相当する「SpreadSheets」
↓パワーポイントに相当する「Presentation」
無事、無料(?)キングソフト・オフィスが入手できました。
ファイル操作のできるかたなら、とくにむずかしいことはないかな。