教育的な麻雀ゲーム(2)

「脳トレに有効」と言われている、マージャンの勉強ソフト。
Maru-Jan

以前、「バリュー麻雀入門」という、初歩からの学習ソフトについて書きました。
「Maru-Jan」は、ルールなど、基礎的なことがわかったかた向けの、
腕磨きソフトです。

1人麻雀で、ポン・チーなどの「鳴き」は、なし。
「どの手牌を捨てれば、最も合理的か」がわかる仕組みになっています。
また、段位認定の試験もあります(偏差値も出ます)。

勉強になりますよ!

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Vectorのページから、ファイルを入手→実行してインストールします。

↓起動後の画面。

ネットワーク対戦などもあるようですが、
そんな怖い世界には、とても入れないので・・・
いちばん上、「麻雀脳力塾」のボタンをクリック。

「練習開始」と「試験開始」がありますが、
まずは「練習開始」から。

捨てたい牌にマウスオンすると、
シャンテン(リーチまでの数)を進める牌数が、出ます。
役や牌姿の関係があるので、多ければいいというものではありませんが、
迷ったときは、多い方を選ぶのが合理的。

シャンテンを下げてしまうときは、「」が出ます。
これも、役などの関係で、「その牌を捨ててはダメ」ということではありませんが、
一般的には不利になります。

ある程度、練習を積んだら、「試験開始」。
練習と同じ形で、10問の出題です。
同じ問題が出るワケではないので、
ちゃんと実力をつけないと、段位があがりません。

偏差値63。
ん~、まぁまぁか。
でも、実際の麻雀は、メチャクチャ弱いです。
顔に出ちゃう性格なんで。