答えが絵や字になる迷路を、自動で作ってくれるWebサービス。
「絵迷路ジェネレーター」
「どんな絵(文字)が浮き出すかな?」と、
迷路とクイズを合体させた問題が、作れます。
かなり、精度が高い。
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まずは、答えとなる絵や文字の、画像ファイルを用意しておきます。
ファイル形式は、PNGでもJPGでもOK。
背景は、白にしてください。
ファイルサイズが迷路の大きさに反映するので、
現実的には、150×150ピクセル以下かな。
絵や文字は、色付きでも大丈夫ですが、
なるべくシンプルなものがいいです。
「スタート」をクリック。
「+」をクリックして、用意した画像ファイルを指定します。
AutoモードとAdvanceモードの、2種類。
まずは、Autoモードを使ってみましょう。
すぐに、迷路を作り始めます。
「こんなもんで、いいかな」というところで、「経路を決定」をクリック。
「迷路だけ保存」=問題を、PNG形式で保存します。
「答えごと保存」=答えを、PNG形式で保存します。
Autoモードでも、ちゃんと文字が浮き出しました。
Advanceモードでは、元画像に、「孤立した島」があってはいけません。
たとえば「ど」という文字だと、濁音部分は「孤立した島」になっています。
また、スタート(左上)とゴール(右下)も、つないであげる必要があります。
↓こんな感じに、加工します。
さすが、Advanceモード。
かなり明瞭な「ど」が、浮き出しました。