Dos窓からメール送信できるソフト。
「SMAIL」
メールを一斉送信したいときに、
エクセルと組み合わせると、とっても便利です。
過去、エクセルのマクロで一斉送信ツールを紹介してきました。
「エクセルでメールを一斉送信できるツール」
「Gmailからメールを連続送信するマクロ」
SMAILはとってもシンプルなので、
エクセルマクロでも、むずかしいコード不要で組み込めますし、
バッチファイルで実行させちゃうこともできます。
ということで、マクロを使わずに、エクセルでデータ整理して、
バッチファイルで一斉送信するツールを、作ってみました。
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SMAIL紹介ページの下のほう、「バージョン履歴・ダウンロード」項目から、
最新版をダウンロードしてきます。
解凍してできた「smail.exe」を実行すると、設定画面が出ます。
必要事項を入力してください。
何を入力したらいいか、よくわからないときは、
同梱の「SMAIL設定参考資料」に、丁寧に説明してあります。
Gメールの送信サーバー(SMTPサーバー)を使いたいときは、
アカウント→セキュリティ設定で、
「安全性の低いアプリの許可」を「有効」にします。
使用法を、エクセルファイルにまとめてみました。
ダウンロードは、ここをクリックしてください。
「SMAIL使用例.xls」の手順にしたがって、バッチファイル「~.bat」を作ります。
それを実行すると、メールが一斉送信されます。
こんな感じで、関数の知識だけで、
手軽に、メール一斉送信システムが作れます。