自動作詞・自動作曲システム。
「Orpheus」

明治大学　嵯峨山研究室の、研究中のシステム。
作詞も作曲も、まだおかしなものばかり出てきますが、
こういう研究って、とつぜん現実的になったりします。

自動作詞・作曲→修正して、ヒット曲量産
なんて時代になるかも。

サーバーの関係で、つながりにくいことがあります。

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まずは「特選曲」を聴いて、どんな感じになるのか見てみましょう。
「ん？　んん？」って感じですが、
聴いているうちに、「何かの曲の原始形」のようにも聞こえてきます。

では、自動作詞を。
キーワードを入れて、作詞させます。

昨日ラジオで、「ブルーライトヨコハマ」を聴いたので、
「横浜・港・あかり・雨・言葉」と入力して、「歌詞を作る」をクリック。
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ああドロンパドロン横浜港
夢あかり一代男の雨
言葉を見上げる時熱か
ああドロンパドロンみどり衣装は
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と作詞してきました　(^_^;)

とりあえず、「この歌詞で自動作曲する」をクリック。

自動作曲を使うには、ユーザ登録が必要です。
実験趣旨を理解して申し込み、許可された場合のみ利用できます。

歌詞を、手直しします。
港町恋歌みたいな演歌を作ろうと思っていたのですが、
「ドロンパ」のイメージが強すぎて、オバQの歌になってしまいました。

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オバQ音頭

ドロンパドローン横浜港
明日を夢みる一代男
テキサスなまりの熱いヤツ
ああ、キミの衣装はアメリカン
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これで、「詳細設定」をクリック。
読み方をひらがなで入力、文節区切りを入れて、「作曲」。

できました。

かなりシュールな曲。
「音頭」ではなく、沖縄民謡っぽくなっちゃっいました。
設定変更をあれこれ変えれば、いろんな曲調ができてきます。