自動記録が得意な、キャプチャソフト。
「画面ライター」
キャプチャソフト(スクリーンショットを撮るソフト)は、
これまでいろいろと紹介してきましたが・・・
「画面ライター」は、それらと比べると、かなり特殊。
「9:00~17:00の間、1分間隔で、画面の指定エリアを撮影。
画像の左上にタイムスタンプを押して、指定フォルダに連番保存。」
というように、「自動で撮り続ける」のが得意。
画面の変化を監視・記録していきたいときに、便利です。
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ためしに、ライブカメラ映像を、指定時刻から30秒間隔でキャプチャします。
Vectorのページからファイルを入手
→解凍してできる「setup.exe」を実行して、ふつうにインストール。
起動すると、タスクトレイ・アイコンができます。
アイコンを右クリック→「プロパティ」で、まずは設定。
「画像」タブで、キャプチャ領域を指定します。
「ユーザ任意」を選び、「画面上で設定」をクリックすると、
領域指定ウィンドウが出ます。
そのウィンドウの位置・サイズを、キャプチャしたい領域に合わせて「OK」。
「保存」タブで、保存先フォルダや、ファイル名の付け方を指定。
「文字挿入」タブで、キャプチャ画像にどんな文字を入れるか指定。
「スケジュール」タブで、キャプチャ時刻・間隔を指定。
キャプチャした、最初の画像。
ライブカメラの部分だけキャプチャし、右下に時刻が表示されています。