症状から病名を教えてくれるサービス。
「症状チェッカー」
からだの部位や症状を入力し、あれこれ質問に答えていくと、
いろんな病名が、可能性の高い順で表示されます。
正しい診断を保証するものではありませんが、
情報を得るツールとして便利です。
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「痛み」「かゆみ」「むくみ」などの症状、
または、「目」「肩」「足」など体の部位を入力すると、リストが出ます。
まずは、そこから選択。
「気持ち悪い」「ゲロ」など、キーワードにないような単語でも、
ある程度は解釈してくれます。
ためしに「肛門」と入力したら、
「脱肛、直腸脱」「肛門の痛み」などなど、選択肢が出ました。
「肛門の色の変化」っていう項目もある。
どうやって気づいたんだろう、気になるのでクリック。
(注)ボクの肛門は、正常です。
すると、性別や年齢の選択、ほかの症状のある・なしなどを聞かれます。
「50代男性。皮膚全体のかゆみは、ないよ。頭部の痛みがあるよ。」
などとテキトーに答えていくと、「頭はどこが痛いの?」と親身に聞いてきたり。
「ふざけて、すみません」と、謝ってしまいそうです。
「汗疹(あせも)」「薬物アレルギー」「梅毒」あたりが、候補として出ています。
それぞれの質問段階で、可能性の高い順に病名が並びます。
病名ごとに、診療科や緊急性も教えてくれます。