サイトやメールアドレスが危険かどうかを、チェックできるサービス。
「aguse（アグス）」

以前、「危険サイトを事前チェック」という記事を書きましたが、
アグスは、サイトだけでなく、メールの怪しさもチェックできます。
また、アグスがゲートウェイとなって、サイトを「画像として」表示するサービスも。

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目的のサービスを選びます。

 

１．ウェブ
検索窓にURLを入れて、「調べる」。

マルウェアチェック、サーバー所在地、ブラックリスト掲載状況などを、教えてくれます。
上記は、ネットで「危険サイト」とされていたものを、調べてみました。
「ブラックリストに載ってるよ」というのが、わかります。

 

２．メール
メールの、ヘッダーをコピペして、「調べる」。

メールの経由状況、送信／受信サーバー所在地、ブラックリスト掲載状況などを、教えてくれます。
上記は、迷惑メールで届いたものを、調べてみました。
「送信元を偽装しているよ」「ブラックリストに載ってるよ」というのが、わかります。

 

３．ゲートウェイ
検索窓にURLを入れて、「GO」。

「楽天」に、偽装サイトとして掲載されていたものを、調べてみました。
画像なので、安心してどんなサイトなのか、見ることができます。
なんか、ふつうに見えますが・・・
サイトそのものを表示しようとすると、セキュリティソフトがストップしました。