PowerPointのファイルを、HTML5に変換して、
Webで閲覧できるようにしてくれるソフト。
「iSpring Free」
プレゼンテーションソフトの標準といったら、PowerPointですが・・・
高価なので、インストールされていないパソコンもかなりあります。
そんなパソコンで、プレゼンをしたい場合、
通常は、無料のPowerPoint Viewerをインストールすることになります。
でも、ちょっとめんどくさい。
「作成したプレゼンを、Web上で公開したい」というときも、
ViewerやPPTファイルを配布するのは、かなりの手間。
「iSpring Free」でHTML5に変換してしまえば、
Web上でそのまま閲覧してもらうことができます。
==================================
メールアドレスを入れ、「Download Now」をクリック
→入手したファイルを実行して、ふつうにインストールします。
インストール後、PowerPointを起動すると、「iSpring Free 8」タブができています。
変換したいファイルを開いて、「iSpring Free 8」タブ→「Publish」。
広告が出るので、興味がなければ「Close」。
index.htmlとdataフォルダができ、ブラウザで閲覧できるようになります。