新しいGメールの、「情報保護モード」を試してみました。
4月下旬に始まった「新しいGmail」ですが、「情報保護モード」というのがあります。
これを使うと、「期限設定をして、それを過ぎると消滅するメール」になります。
使い方は・・・
ふつうにメールを書いたら、下のほうにある「情報保護モード」アイコンをクリック。
5つの中から、有効期限を選択して、「保存」。
情報保護モードがオンになると、タイトルバーなどが青くなります。
相手も「新しいGmail」の場合、「期限付き」という注意書きがついたメールが届きます。
相手が以前のGmailの場合は、↓このような英語メールが届きます。
ちょっと見ただけだと、スパムと勘違いしそう。
「View the email」をクリックすると、別ウィンドウでメッセージが開きます。
では、相手がGmailでない場合は・・・
文字化けしたり、まったく文字がないメールだったり。
メッセージを伝えることはできません。
送り手は、送信トレイにあるメールを開いて、即座にアクセス権を取り消すこともできます。
「自動消滅メール」と聞くと、「原理的にムリでは?」と思ってしまいますが・・・
「新しいGmail同士でのみ、使える機能」のようです。