(1)で紹介した「国土交通省ハザードマップ」で、
「土地の成り立ち」が簡単に確認できるようになりました。
「盛土をした造成地では、大雨や地震で地盤崩壊のリスク」など、
成り立ちから、リスクを想定することもできます。
自宅や職場などを、チェックしてみましょう。
まずは定番機能の、「洪水」「土砂災害」などをチェック。
左上のボタンをクリックすると、色がつきます。
「すべての情報から選択」→「土地の特徴・成り立ち」で、色がつきます。
「解説」をクリックで、色など詳しい説明が出ます。
また、地図上をクリックすると、その場所についての説明が出ます。
横浜駅は、海だったんですね。
「写真」は、変遷がリアルに見られるので、おもしろい。
以前はなかったような気がするのですが、透過率が調整できます。
古い写真の上に新しい写真を重ねて、新しい写真の透過率を調整してみると・・・
みなとみらいは、バブル期に埋め立てられたことがわかります。