ウィンドウの操作をレベルアップしてくれるソフト。
「SmartSystemMenu」
画面に開いているウィンドウを、
「つねに最前面にする」「透明度を設定する」など、操作できます。
パソコンの使い勝手が、格段に上がります。
Vectorのページからファイルを入手
→解凍してできる「SmartSystemMenu.exe」を実行すると、
タスクトレイに常駐します。
使い方は・・・
操作したいウィンドウの、タイトルバー(いちばん上)を右クリック、
または左上のプログラムアイコンをクリックすると、
メニューが表示されます。
「Always On Top」は、つねに最前面表示に。
「Resize」は、ウィンドウサイズの変更。
「Alignment」は、表示位置合わせ。
(たとえば「top-left」は、画面左上隅にウィンドウが移動します。)
「Transparency」は透明度。
向こう側を見ながら入力したり。
エクセルでデータ入力のときなど、便利。
「Priority」は、選択しているウィンドウのプログラムに、
システムリソースを優先的に振り分ける設定。
・・・のようですが、使ったことがないので実感がわきません^^;
「System Tray」は、最小化したときに、
タスクバーではなく、タスクトレイ(画面右下)に格納されます。
Microsoft EdgeやGoogle Chromeなどのブラウザなど、
機能しないウィンドウもあります。
しかし、ワード・エクセルを含めて、大半のウィンドウで使え、
パソコン操作に慣れている人ほど、操作性が大幅に向上します。