ぼかしを使って、写真に遠近感をつけられるアプリ。
「DPTH」
写真の被写体構造を分析して、フォーカスのあたっていないところをぼかします。
サンプル写真。
こういう被写体構造がわかりにくいものは、たぶん不向き。
上の方のピンクの花がぼけてしまっていますが、遠近をワリと正しく分析しています。
アプリを起動したところ。
ストレージやGoogleフォトなどから読み込むときは、左下のアイコンをタップ。
「分析に、10秒~1分ぐらいかかるよ」
・DEPTH=フォーカスを当てる(ぼかさない)位置
・RANGE=フォーカスを当てる幅
・BLUR=ぼかしの度合い
調整が完了したら、右上「SHARE」でメール添付やクラウドへ。
「DEPTH MAP」をタップすると、
遠近をどんなふうに分析したかを、表示できます。