LINEが公開した、子ども向けプログラミング教材。
「LINE entry」

小学校で先生が指導することを想定した、教材構成になっています。
無料で、学校に講師さんを派遣してくれるとか。
教材は現在11個だけですが、LINEですから、すぐに増えるんじゃないかな。

Scratchに似た環境なので、違和感なく使えます。
子どもだけでなく、「プログラミングを学びたい」という大人のかたにも。

 

「学ぶ」をクリック。
使い方がわかってきたら、「ワークスペース」で自由にプログラミングOK。

小５～６年向けの、８個の教材が並んでいます。

「howto_lesson.pdf」という、簡単な説明シートが用意されています。

下にスクロールすると、８個の教材が５つのコースにまとめられています。

各コースには、授業用のツール（指導計画・スライド・配布プリント）が用意されています。

 

生徒は、実際にワークスペースで、目標をクリアできるようプログラミングします。
１．ブロックを組み立てて、
２．スタートボタンをクリックすると、組み立てたブロックに従って動作します。