ファイルやフォルダを右クリックしたときに出るメニュー(ContextMenu)を、
スッキリと整理してくれるソフト。
「ShellExView」
いろんなソフトをインストールしていくと、右クリックメニューも増えてきます。
「送る」の下なら、SendToフォルダを整理すればいいのですが、
それ以外の項目は、簡単には消えてくれない。
とくに使うこともないのに、どんどん、どんどん増えて・・・
とっても、鬱陶しい。
そんなときに、とっても便利なソフトです。
英語のソフトですが、日本語化して使ってみます。
ページの下のほうに、Downloadリンクが並んでいます。
日本語化しやすいように、今回はZip fileを選んでみます。
入手したファイルを、適当なフォルダ(*)に解凍します。
さらにページの下側に、他言語化ファイルが置いてあります。
「Language」項目で「Japanese」を見つけて、クリック
→入手したファイルを解凍してできる「shexview_lng.ini」ファイルを、
先ほどの(*)フォルダに移動します。
そして、「shexview.exe」を実行すると・・・
ShellExViewが、日本語で起動しました。
「種類」タブをクリックして、並べ替えます。
「種類」項目が「ContextMenu」となっているものを、見てみましょう。
全部で44個もある!
ただ、そのうち「製品名」が「MicrosoftR WindowsR ~」となっているものは、
Windows基本のメニューですから、消さないほうがいいでしょう。
手順としては、
1.「種類」タブで「ContextMenu」となっているもののうち、
2.「製品名」が「MicrosoftR WindowsR ~」でない、不要っぽいものを選択して、
3.「無効化」をクリック。
さらに、パソコンを再起動します。
さて、ファイルを右クリックしてみると・・・
なんと、初々しい!