タブ型のエクスプローラー（フォルダービューワー）。
「Tabbed Explorer」

エクスプローラーのウィンドウをいっぱい開くと、とっても邪魔。
これまでいろんなタブ型エクスプローラーを試しましたが、どれも定着しない。
Simple is the best.
今回は「リボンがなくなったエクスプローラー」という感じで、とてもシンプル。
これは、使い続けられそうな気がします。

 

ページの左側メニュー「Download」から、ファイルを入手。
入手したファイル「tabbedexplorer.exe」自体が、プログラムファイルです。
適当な場所に保管して、そこから起動。

まさに、エクスプローラー。
余分なものは、いっさいありません。
メニューは英語ですが、使うのは「Import」「Action」がほとんど。

「Settings」メニューで、お好みの設定にします。

フォルダーを開くと、ふつうにエクスプローラーが開きます。
これはしかたありませんが、
「Import」メニューをクリックすると、開いていたウィンドウが全部タブ化。
「Action」メニュー→「Open」で、元のエクスプローラー・ウィンドウに分離。

不満点は・・・
（１）なぜか、タブがウィンドウの下部にある。
上部タブも選べる設定だと、違和感がないのですが。
（これは、慣れればいいことか。）

（２）タブを閉じる方法は、「Action」メニュー→「Delete」。
タブの右側に「☓」があって、それをクリックするだけにならないものか。

・・・これくらいかな。
あとは、エクスプローラー並に軽いし、違和感ありません。
Windows標準のエクスプローラーがタブ型になるまで、これを使うか。