音声ファイルから文字起こし(3)

高精度で文字起こしをしてくれるWebアプリ。
Rimo Voice

有料サービスですが、3分以下の変換は無料。
また、3分を超える音声ファイルでも、60分までは無料。

変換精度は比較的高く、AIの今後の学習ではさらに高精度になるかも。
ユーザー・インターフェイスがとくにすばらしく、
変換結果を確認/修正しやすく作られています。

有料アップグレードは、20円/30秒だから、1時間で2,400円。
趣味で使うのは躊躇しちゃうけど、仕事なら現実的な金額。
議事録などの文字起こしを仕事にしている人は、一見の価値ありだと思います。

 

「今すぐ無料で始める」をクリックして、アカウント登録。

「アップロード」で、音声ファイルをアップロードすると、解析が始まります。
「1時間の音声ファイルが5分程度で解析できる」とのことですが、
ボクの環境が悪いのかな、音声ファイルの4倍ぐらいの時間がかかりました。

解析が終わったファイル名をクリックすると、結果が見られます。
①で修正し、完成したら②からテキストをダウンロード。

音声を再生すると、それに合わせて文字部分がマークされます。
また、文字部分をクリックすると、その部分から音声の再生が始まります。

 

こちらのYoutube動画から音声を入手して、それを文字起こしさせてみました。
変換ミスもチラホラありますが、ふつうの話し言葉部分も、きれいに変換しています。
とくに、句読点の入れ方が秀逸で、後からの修正がとてもしやすくなります。

 

 

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