パソコンの、スタートアップを管理し、最適化できるソフト。
「Autorun Organizer」

パソコンは、あれこれ使っているうちに、
持ち主の意図に反したものが勝手にウラで動いている状態になります。
関係ないものが動いていると、起動や動作が遅くなるだけで、良いことナシ。
たまに確認し、管理しておきましょう。

 

Vectorのページからファイルを入手→実行してインストールします。
最後に下図になりますが、チェック入りの状態で「完了」でOK。

英語のソフトですが、日本語化ファイルを用意してくれているかたがいます。
「TiltStr::不定期版」ブログの2020/12/18記事で、「Download」ボタンをクリック
→入手したファイルを解凍してできた「Japanese.sib」を、
「AutorunOrganizer.exe」と同じフォルダにある「Languages」フォルダにコピー。

「Autorun Organizer」を再起動すると、日本語化されます。
下段に「～スタートアップを遅延読み込みすることで～」の表示があったら、
「詳細を表示」→「最適化を実行」で、PC起動を改善することができます。

各エントリをクリックして、下段の「アプリケーションの詳細」をチェック。
不要なサービスは、「Temporary disable」にチェックして停止します。

スタートアップって、いくら停止しても、何かの拍子にゾンビみたいに復活してきます。
ところが、この「Autorun Organizer」自身もエントリに入って、
一度停止したものの生き返りを防いでくれます。