写真を絵にするソフト(4)

写真を、絵画調にしてくれるソフト。

Painterly Rendering

動作が重く、英語でちょっとわかりにくいですが・・・
微調整が可能で、試してみる価値アリです。

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(以下、画像は、クリックで拡大します。)

1.ソフトの起動

ソフトをインストールするのではなく、「Java Web Start」という仕組みです。
「ブラウザから、クリック1つで起動」という触れ込み。

Painterly Rendering」サイトのいちばん下にいくと、
「Java Web Start」というリンクがあるので、それをクリック。

インターネット・エクスプローラの場合は、
「ファイルを開く」で、ソフトが起動します。

Google Chromeの場合は、「~.jnlp」というファイルをダウンロードしちゃうかも。
その場合は、ブラウザ内のダウンロードファイルを、クリック。
(「~.jnlp」ファイルそのものをダブルクリックしても、うまくいきませんでした。)

2.写真の加工

加工したい写真ファイルを、デスクトップにでも用意しておきます。

「image」メニュー→「Select Source…」で、用意した写真を開きます。
このときのファイル選択ウィンドウが、ちょっと扱いにくい。
最初に、「Documents」フォルダが開いちゃいます。
↓の家マークをクリックすると、「デスクトップ」を表示させられます。

4つのプリセット・スタイルが、用意されています。
まず、この4つから好みのスタイルを、選びます。

の3つのタブのどれかを選び、各項目のスライドバーを調整して、
「Apply Parameters」をクリック。
(複数のタブでスライドバーをいじってからをすると、
かなりの確率でかたまってしまうので、注意。)

項目は英語だし、スライドバーをいじってもプレビューされないので、
「どんなふうに変わるのか」が、わかりにくい。
何度か試して、感覚をつかむほうが早そうです。

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