4×4マスの将棋。
「四四将棋」
駒が動物キャラなので、「どうぶつしょうぎ」の一種かと思いましたが、
まったく別の将棋です。
(「どうぶつしょうぎ」については、こちらの紹介を参照してください。)
「どうぶつしょうぎ」は後手必勝ですが、
「四四将棋」はバリエーション豊かで、先手後手どちらが有利か、よくわかりません。
王を詰めるだけでなく、「王が相手の果実を取る」という勝ち方も。
予想外に(失礼!)奥深く、いい勝負ができそうです。
このアイデアは、もっと話題になってもいいと思うのですが。
なんで、話題にならないの?
残念ながら「コンピュータ対戦」はできないので、
人間vs人間で遊びます。
「あそびかた」
各駒の動き方などを、説明しています。
「王・飛・角・銀・歩が各1枚」とほぼ同じなので、
将棋ができる人なら、すぐに遊べます。
「じんけい」が、1~9の9種類から選べる。
それぞれの陣形によって、戦法も変わってきます。
このアイデアも画期的、おもしろいです。