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「百ます計算(1)」のつづき。
「問題」シートに、いちいち数字を入力しなくても、
0~9の数字を自動的に入れる仕組みを作ります。
再計算するたびに、新しい問題がどんどんできてきます。
10個の乱数(RAND関数)から順位(RANK関数)をとることで、
0~9の数字をランダムに並べる。
---というアイデア。
テキストのダウンロードはこちら。
P.S.
この仕組みでは、問題はどんどん作れますが……
「再計算」を手動にするため、
答えを入力しても、「結果」シートに正解かどうか反映されず、
かといって、再計算してしまうと、問題そのものが作りなおされてしまいます。
つまり、百ます計算(2)は、問題作成専用で、
「結果」シートは、機能しなくなります。
「結果は関数でチェック、問題作成はマクロで」
とすれば、すべて解決しますが。。。
(マクロを使ったサンプルは、こちら。)