マウスで、フリック入力ができるようにしてくれるソフト。
「FlickKeyboard」

以前、テンキーを使ったフリック入力を紹介しましたが、
今回は、ソフトウェア・キーボード形式です。

「スマホばかり使っているので、キーボードがニガテ」というかたはもちろん、
「電話しながら入力するので、片手ですばやく入力したい」というかたにも。

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Vectorのページでファイルを入手
→解凍してできる「FlickKeyboard.exe」を実行するだけ。

あとは、ふつうにフリック入力していくだけです。

「キーボードも、ふつうに使える」というのが便利。
片手しか使えないときはFlickKeyboard、両手が使えるときはキーボードで、
というように、二刀流ができます。

ただ、「わ」の両側が、スマホのフリック入力と違います。
左側（濁音・半濁音・小さいカナ）、右側（句読点）とも、
適用の順番やフリック方向が違うので、要注意。

「設定」で、フリック感度など設定できます。
使い込んできたら、チェックしてみるといいです。