付箋紙ソフトを同期させる方法(3)

テキストファイルで付箋を管理する、付箋ソフト。
CFusen

テキストファイル管理なので、ソフトを起動しなくても、あるいは別ソフトでも、
記録の確認ができます。

 

テキストファイルで管理するということは・・・
クラウド内に共有フォルダを作って、そこで管理すれば、
複数のパソコンで付箋が同期できる。
・・・のではないかと思い、試してみました。

過去、「付箋の同期」については、4回書きました。
付箋紙ソフトを同期させる方法
付箋紙ソフトを同期させる方法(2)
ネットワーク機能のある付箋紙ソフト
ネットワーク機能のある付箋紙ソフト(2)
8年も前から、似たようなこと考えているんですね。
進歩ないというか、性格がしつこいというか(^^;

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「ダウンロード」項目をクリックして・・・

最新モジュールをダウンロード。

入手したファイルを解凍
→できたCFusenフォルダ内の、プログラム本体「CFusen.exe」を実行します。
そして、タスクトレイアイコンを右クリック
→「アプリを閉じる」で、すぐに終了させちゃう。

すると、CFusenフォルダ内に「CFusen.config」ができます。
それを、メモ帳やエディタで開いて、付箋データの保存先を変更します。
保存先は、<strDir>~</strDir>の間に記載されています。


こんな感じで、クラウドストレージの共有フォルダを指定。

別のパソコンも、同様に設定すればOK。

黄色い付箋は、自分のパソコンで貼ったもの。
赤い付箋は、別のパソコンで貼ったもの。

弱点は・・・
別パソコンで付箋を貼っても、そのままでは読み込んでくれません。
タスクトレイアイコンを右クリック→「全付箋再読込」、
またはCFusenを再起動しないとダメ。

 

 

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