Baidu IMEを久しぶりに使ってみました

日本語入力は、もっぱらGoogle IMEを使っています。
MS-IMEなど、ほかの日本語入力をすべて削除していましたが・・・
Baidu IMEの記事を見たので、久しぶりに使ってみました。
 (以前の記事は、こちらをクリック。)

↓の「Baidu IME 無料ダウンロード」をクリックし、
ダウンロードしたファイルを実行して、インストール。

「中国語辞書」なるものもあって、
中国語の知識が少しでもあるかたは、使いこなせるかもしれません。
「日本語を入力して変換すると、中国語になる」ようです。
ボクは、「こんにちは」「愛してます」ぐらいしか、変換できなかった(^_^;)

中国語辞書のダウンロードは、こちらから
ダウンロードしたファイルをダブルクリックすると、インストールできます。

「スクリーンショット」機能は、ベンリ。
「スクリーンショット」ボタンを押して、画面の切り取りたいところをドラッグ
→その領域をダブルクリックすると、クリップボードにコピーされます。

いちいち画像処理ソフトで呼び出さないといけませんが・・・
クリップボード・ソフトと組み合わせると、使いやすくなりそうです。

ほかに、言語バーに「音声認識ツール」があります。
「音声認識ツール」ボタン→「オプション」→「モードキー」の項目で、
「モードキーを割り当てる」にチェックします。
「設定」で、ファンクションキーを割り当てます。

「ディクテーション・モード」とは、文章入力するときのモード。
「コマンド・モード」は、「改行」「バックスペース」などのコマンドを命令します。

Windowsの「音声認識」を呼び出すだけですが、
言語バーに付いていると、ベンリですね。

「F11」を押して、ディクテーションモードにしてみました。

↓音声認識で入力している様子です。