マウスカーソルの位置に、IMEの入力モードを表示してくれるソフト。
「ImeTray」
IMEがオフなのに気付かず、ワ~っと入力して、
「しまった」となることが多いかたは、必須です。
「MS-IMEやATOKに対応」とのことですが、
Google日本語入力にも、対応しています。
また、Windows8でも、ふつうに動作します。
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Vectorのページからファイルをダウンロード
→実行して、ふつうにインストールします。
スタートアップに登録すれば、再起動で自動起動されますが、
インストール直後は、起動されません。
ですので、スタートメニューから「ImeTray」を起動します。
タスクトレイ・アイコンを右クリック→「ImeTrayの設定」で、
表示時間を設定します。
常に表示させておきたいので、「-1」にしました。
「ジャマだから、1秒ぐらいでいい」というかたは、「1000」としてください。
その他、ImeBig(変換前の文字列を大きく表示する)を使うかどうかは、お好みで。
ワードなど、ソフトによっては動作しないので、
ややこしいのがイヤなら、オフでいいかも。
↓こんな感じで、マウスカーソルの右側に、日本語入力モードが。
↓Google日本語入力は、モード変更直後に、一瞬表示されます。
すぐに消えちゃいますが。
↑モードによって、表示が変わります。
左から順に、
・ひらがな
・全角カタカナ
・全角英数
・半角カタカナ
・半角英数
・直接入力